新着情報
New! 11月8日掲載:WM Symposiaのwebサイト(https://www.wmsym.org/)に、WM2025の参加登録サイトが開設されています。WM Sympojia noホームページにある【REGISTER】のボタンをクリックすると参加登録のページに移行します。また、WM Symposiaのwebサイトには、WM2025のプログラムも掲載されていますので、ご覧ください。
5月28日掲載:WM2025に向けた主要日程が一部変更されました。口頭発表のAbstract提出が8月23日と1週間前倒しとなりましたのでご注意ください。
4月15日掲載:米国エネルギー省 DOEが作成した ”EM's retrospective/wrap up of the 2024 Waste Management Symposia”が公開されています。是非ご覧ください。
3月23日掲載:WM2024は、これまでで最大の3,397名の参加者を得て、無事に終了しました。来年のWM2025は、3月9日(日)~13日(木)に開催いたします。
WM2025 Conference
世界中の知識を交換する年次フェニックス会議
毎年恒例のWaste Management(WM)会議には、世界中から3,000人以上が参加します。放射性廃棄物の管理、廃炉、環境修復、およびロボット技術やAIを含む関連トピックスに関する最高の国際会議として広く認められています。
第51回となるWM2025会議は、これまでと同にアリゾナ州フェニックス市のフェニックスコンベンションセンターで、2025年3月9日から13日に開催されます。
今年のWM2024会議では、160以上の技術セッションにおいて、900以上の論文発表と60以上のパネルディスカッションが行われ、併設される展示会場では、業界最大の約180の出展企業による展示ブースが出展されました。
詳しくは、WMSのwebサイト(www.wmsym.org)(英語版のみ)をご覧ください。
また、日本語による解説等の関連情報は、こちらをご覧ください。
会議までの主要日程、奨学金等の学生プログラム、参加登録費用や方法等の関連情報等の 最新の情報 を、予定が決まり次第、メニューから選べる次ページ以降に掲載いたします。なお、現時点では、本年3月に開催されたWM2024に関する情報を掲載してあります。
WM SYMPOSIA について
当社の役員がDirectorを務めている 米国の非営利団体(non-profit organization)である WM Symposia, Inc. の活動を紹介します。
VISION STATEMENT
WM SYMPOSIA, INC. は、世界の放射性廃棄物管理に関する教育と情報交換の場の提供に専念する最高の非営利団体であり続けます。
MISSION STATEMENT
WMS は、放射性廃棄物および関連トピックのための年次廃棄物管理シンポジウム (WMS) 国際会議を開催することにより、世界の放射性廃棄物産業の透明性と信頼性を高めるために、放射性廃棄物の管理と処分、および原子力施設の廃止措置について、安全で、環境に責任があり、技術的に健全で、費用対効果の高い解決策を議論し、追求するための最高のオープン フォーラムを提供します。
GUIDING PRINCIPLES
私たちは、テクニカル エクセレンスとビジネス イノベーションを重視しており、WMS は独立したオープンな情報交換の場を提供しています。
私たちは、放射性廃棄物の世界的な管理を改善するため、国際的な参加を重視しています。
私たちは、会議から得られる資金を活用した教育とメンタリングが次世代の放射性廃棄物専門家を育てると信じています。
私たちは、参加者のフィードバックに耳を傾け、適切な価値のある会議を提供することで、参加者の期待を上回ることができると信じています。
私たちは、ネットワーキングの価値を信じており、face-to-faceでのやり取りや専門的な関係を築くための場を提供しています。
参加者、出展者、スポンサー、講演者、ボランティアはすべて WM 国際会議の成功に欠かせない存在です。
私たちは、WMS の活動と提供物のあらゆる面で多様性を尊重します。
私たちは、WM 会議が、現在および将来の世代のために放射性廃棄物の安全な管理を確保するための優れたフォーラムを提供すると信じています。
このNPOの主要な活動として、毎年恒例のWaste Management(WM)会議を主催しています。
この国際会議には、世界中から何千人も参加し、放射性廃棄物の管理、廃炉、環境修復、およびロボット技術やAIを含む関連トピックスに関する最高の国際会議として広く認められています。
次世代の放射性廃棄物専門家を育てる教育とメンタリングへの支援として、奨学金、学生ポスターセッション、STEMプログラムにも注力しています。